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【兵庫県】緊急事態宣言解除要請 井戸知事「もう少し様子を見る必要がある」

兵庫県の井戸知事は、2月8日の定例会見で、緊急事態宣言の解除要請について「もう少し様子を見る必要がある。判断をするような段階ではない」と述べました。
政府に宣言解除を求める場合は、大阪府、京都府と足並みをそろえる考えも改めて示しました。

また井戸知事は、飲食店の短時間営業など宣言に基づく措置について「これからの現状を見定め、区域分けが可能なら検討課題になると述べ、措置の解除は県内一律ではなく、新たな感染がほとんどなくなった地域などを先行させる可能性も示しました。

 

  関西3府県の緊急事態宣言解除要請の基準と現状  

直近7日間の新規感染者数の1日平均 重症病床の使用率 達成状況
大阪府
基準 300人以下を7日連続 60%未満を7日連続
現状 185人(達成7日目) 64.8%
どちらかが達成
兵庫県
基準 78人以下 50%未満 ×
現状 91人 50.0%
両方を7日連続達成
都府
基準 50人未満 50%未満 ×
現状 37人(3日目) 13.2%
両方を7日連続達成

※2月8日発表分です。
 京都府の病床は特に症状が重い人用で2月7日現在の状況です。

 

これに対し、大阪府の吉村知事は、府内の新規陽性者数が減少傾向にあることなどから、2月9日府の対策本部会議を開き、国に解除の要請を行うかどうか検討する考えを示しました。

また、吉村知事は「京阪神一体なので、緊急事態宣言の取り扱いについては、できれば3府県の知事が一体で行動を起こせるようにしていきたいし、その調整も行いたい」と述べ解除の要請にあたっては大阪、兵庫、京都の3府県が足並みをそろえることが望ましいという考えを示しました。


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